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 天萬豐日孝德天皇後五年,十月,崩かむあがり。  明年,皇祖母尊すめみおやのみこと即天皇位。  七年,七月丁巳廿四,崩。皇太子素服あきものみそたてまつり稱制まつりごときこしめす。
 是月,蘇將軍定方與突厥王子契苾加力とつくゑつのせしむけいひつかりき等,水陸二路みづくぬがふたみち至于高麗こま城下さしもと。  皇太子遷居うつりおはす于長津宮ながつのみや,稍聽水表をちかた之軍政いくさのまつりごと。  八月,遣前將軍まへのいくさのきみ大花下だいくゑげ阿曇比邏夫連あづみのひらぶのむらじ、小花下せうくゑげ河邊百枝臣かはへのももえのおみ等,後將軍しりへのいくさのきみ大花下阿倍引田あへのひけたの比邏夫臣ひらぶのおみ、大山上だいせんじやう物部連熊もののべのむらじくま、大山上守君大石もりのきみおほいは等,救於百濟くだら。仍送兵杖つはもの、五榖いつつのたなつもの。【或本あるふみ,續此末すゑ云:「別ことに使大山下狹井連檳榔、小山下秦造田來津,守護まもらしむ百濟。」】
 九月,皇太子御おはしまし長津宮,以織冠おりもののかがふり授於百濟王子豐璋ほうしやう。復以多臣蔣敷おほのおみこもしき之妹,妻め之焉。  乃遣大山下だいせんげ狹井連檳榔さゐのむらじあぢまさ、小山下せうせんげ秦造田來津はだのみやつこたくつ,率軍いくさ五千餘,衛送まもりおく於本鄉もとつくに。  於是,豐璋入國之時くににいるとき,福信迎來,稽首をろがみ奉國朝政くにのまつりごと,皆悉委焉。
 十二月,高麗言:「惟この十二月,於高麗國寒極浿凍えこほれり。故唐軍もろこしのいくさ雲車たかくるま、衝輣つきくるま,鼓鉦吼然つつみかねとよもす。高麗士卒いくさひと膽勇雄壯たけくいさむををし。故更取唐二壘ふたつのそこ,唯有二塞ふたつのそこ。亦備夜取之計よるとらむはかりこと,唐兵抱膝而哭。銳ときさき鈍にぶり力竭ちからつき,而不能拔ぬく。」噬臍ほそ之恥はぢ,非此而何?  釋ほふし道顯だうけん云:「言春秋しゆんしう之志,正起于高麗,而先聲きかしむ百濟。百濟近このころ侵甚苦急くるしぶ,故爾しかいふ也。」  是歲,播磨國司はりまのくにのみこともち岸田臣麻呂きしたのおみまろ等獻寶劍たからのつるぎ言:「於狹夜郡さよのこほり人禾田いなだ穴內あな獲焉。」
 又,日本やまと救高麗將軍等,泊はて于百濟加巴利濱かはりのはま而然火ひをたく焉。灰變為孔,有細響ほそきおと,如鳴鏑なりかぶら。或曰:「高麗、百濟終亡之徵つひにほろびむしるし乎。」 天智紀 皇室系譜 天智紀 皇室系譜
韓全羅北道扶安郡界火島 加巴利濱 扶安海濱 界火島 加巴利濱,『東國輿地勝覽』:「扶安縣,本百濟皆火縣。新羅改扶寧。或稱戒發。」東津江口,有界火島,蓋是。
寶劍,『播磨國風土記』讚容郡中川里云:「昔近江天皇之世,有丸部具。【云云】買取河內國兔寸村人之齎劍也。得劍以後,舉家滅亡。【云云】苫編部犬豬,圃彼地之墟,土中得此劍。【云云】其柄朽失,而其刃不澀。光如明鏡。【云云】劍屈申如蛇。【云云】以為異劍,獻之朝庭。」 救高麗,蓋救百濟之誤矣。然火,同燃火。 韓忠清南道舒川郡韓山一帶 州柔、疏留城
州柔,或作州流、周留、豆率、豆陵尹、支羅、疏留。百濟再興末期王城。神功紀有洲流須祇,三國史記云豆陵尹城。 輸者,『毛詩』小雅正月云:「載輸爾載,將伯助予。」鄭箋:「輸者,落也。」此謂落城矣。 鼠子
鼠於馬尾產子違常。道顯占「北國人將附南國。」按干支,鼠者子,北矣。馬者午,南也。故此北國、南國,別指高麗、日本也。 韓全羅北道完州郡九耳面元基里 萬頃江 長生渠 古連旦涇 萬頃江
金堤西北河水之稱,蓋萬頃江。 韓全羅北道金堤市扶梁面新用里 碧骨堤 深泥巨堰 碧骨堤
碧骨堤重修碑云:「郡南十五里許,有大提。名曰碧骨堤。古人舉金堤古名,因以為號焉。」 韓全羅北道金堤 避城
或云辟中、辟支山,為穀倉地帶。  元年,春正月辛卯朔丁巳廿七,賜百濟佐平さへい鬼室福信くゐしつふくしん矢十萬枝、絲いと五百斤はかり、綿わた一千斤、布ぬの一千端むら、韋をしかは一千張ひら、稻種いなたね三千斛さか。  三月庚寅朔癸巳四,賜たまふ百濟王こきし布三百端。
 是月,唐人もろこしひと、新羅しらき人伐高麗。高麗乞救國家みかど。仍遣軍將いくさのきみ,據疏留城そるのさし。由是,唐人不得略かすむ其南堺みなみのさかひ,新羅不獲輸おとす其西壘にしのそこ。  夏四月,鼠產於馬尾。釋道顯占曰:「北國きたくに之人將附南國みなみのくに。蓋高麗破やぶれ,而屬つかむ日本乎。」  五月,大將軍おほいくさのきみ大錦中だいきむちう阿曇比邏夫連等,率船師ふないくさ一百七十艘,送豐璋等於百濟國,宣敕みことのり,以豐璋等使繼其位くらゐ。又予金策こがねのふみた於福信,而撫かきなで其背,褒賜爵祿かがふりもの。于時,豐璋等與福信稽首受敕,眾もろもろ為流涕なみた。
 六月己未朔丙戌廿八,百濟遣達率だちそち萬智まち等,進調獻物ものたてまつる。  冬十二月丙戌朔一,百濟王豐璋,其臣佐平福信等,與狹井連、【闕名。】朴市田來津えちのたくつ議曰:「此州柔つぬ者,遠隔田畝たはたけ,土地磽确つちやせたり,非農桑なりはひこかひ之地,是拒戰之場ふせきたたかふに。此焉久處,民可飢饉うゑぬ。今可遷於避城へのさし。避城者,西北いぬゐ帶以古連旦涇これんたんけい之水かは,東南たつみ據深泥巨堰しむでいこえん之防ふせき。繚めぐらす以周田まときた,決渠みぞをさくり降雨。華實はなみ之毛くにつもの則三韓みつのからくに之上腴よきもの焉。衣食之源きものくらひもののみなもと則二儀之隩區あめつちのくむしら矣。雖曰地卑ところくだれり,豈あに不遷歟?」於是,朴市田來津獨進而諫あさめ曰:「避城與敵所在之間をるあひだ,一夜可行,相近茲甚これはなはだし。若有不虞おもほえぬこと,其悔くゆ難及者矣。夫飢者後也,亡ほろび者先也。今敵あた所以不妄來者,州柔設置山險やまさか,盡為防禦ほせき,山峻高さがし而谿隘たにせばければ,守易而攻難之故也。若處卑地みじかきところ,何以固居かたくをり,而不搖動うごかず及今日乎。」遂不聽諫,而都みやこす避城。  是歲,為救百濟,修繕をさめ兵甲つはもの,備具そなへ船舶ふね,儲設まく軍糧いくさのかて。是年也,太歲壬戌。
 二年,春二月乙酉朔丙戌二,百濟遣達率金受こむじゆ等進調みつきたてまつり。  新羅人燒燔やき百濟南畔四州みなみのほとりのよつのくに,并取安德あんとく等要地ぬみのところ。於是,避城去賊近,故勢いきほひ不能居。乃還居於州柔。如田來津之所計はかる。  是月,佐平福信上送唐俘もろこしのとりこ續守言しよくしゆげん等。
三、日本船師,戰敗白村江  三月,遣前將軍上毛野君稚子かみつけののきみわくご、間人連大蓋はしひとのむらじおほふた,中將軍なかのいくさのきみ巨勢神前臣譯語こせのかむさきのおみをさ、三輪君根麻呂みわのきみねまろ,後將軍阿倍引田臣比邏夫、大宅臣鎌柄おほやけのおみかまつか,率二萬七千人,打新羅。  夏五月癸丑朔一,犬上君いぬかみのきみ,【闕名。】馳告兵事いくさのこと於高麗而還。見糺解くげ於石城しやくのさし。糺解仍語福信之罪。
 六月,前將軍上毛野君稚子等取新羅沙鼻さび、岐奴江きぬえ二城。  百濟王豐璋,嫌うたがひ福信有謀反心きみかたぶくるこころ,以革かは穿掌たなうら而縛。時難自決,不知所為せむすべしらず。乃問諸臣曰:「福信之罪,既如此焉。可斬以不いなや?」於是達率德執得とくしふとく曰:「此惡逆人あしきひと,不合放捨ゆるすべからず。」福信即唾つはきはきかけ於執得,曰:「腐狗癡奴くちいぬかたくなやつこ!」王勒健兒ちからひと,斬而醢首かうべをすしにす。  秋八月壬午朔甲午十三,新羅以百濟王斬己良將よきいくさのきみ,謀直入國先取州柔。於是百濟知賊所計,謂諸將曰:「今聞:『大日本國やまとのくに之救將すくひのいくさのきみ廬原君臣いほはらのきみおみ,率健兒萬餘,正當越海而至。』願諸將軍もろもろのいくさのきみ等應預圖あらかじめはかる之。我欲自往待饗白村はくすき。」
 戊戌十七,賊將あたのいくさのきみ至於州柔,繞其王城こにきしのさし。大唐軍將率戰船いくさぶね一百七十艘,陣烈つらなれり於白村江はくすきのえ。  戊申廿七,日本船師初至者まづいたれるもの與大唐船師合戰あひたたかふ。日本不利まけ而退,大唐堅陣つら而守。  己酉廿八,日本諸將與百濟王,不觀氣象けのかたち,而相謂あひかたり之曰:「我等爭先,彼應自退。」更率日本亂伍つらみだれたる中軍之卒なかのいくさのひとども,進打大唐堅陣之軍つらかたむるいくさ。大唐便自左右夾船繞かくみ戰。須臾之際ときのまに,官軍敗績みいくさやぶれぬ。赴水溺死おぼほれしぬ者眾。艫舳へとも不得迴旋めぐらす。朴市田來津仰天而誓,切齒はをくひしばり而嗔いかり,殺數十人,於焉戰死。是時,百濟王豐璋與數人,乘船逃去にげさる高麗。
 九月辛亥朔丁巳七,百濟州柔城つぬのさし,始降したがひぬ於唐。是時,國人くにひと相謂之曰:「州柔降矣,事無奈何いかに。百濟之名,絕于今日このひ。丘墓おくつき之所,豈能復往またゆかむ。但可往於弖禮城てれのさし,會日本軍將等,相謀事機ことはかり所要ぬみ。」遂教本在枕服岐城しむふくぎのさし之妻子めこ等,令知去國之心。  辛酉十一,發途みちたつ於牟弖むて。  癸亥十三,至弖禮。
 甲戌廿四,日本船師及佐平余自信よじしん、達率木素貴子もくそくゐし、谷那晉首こくなしんす、憶禮福留おくらいふくる并國民くにのたみ等至於弖禮城。  明日,發船ふなだち始向日本。 韓忠清南道扶餘郡石城面 破陣山
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