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 六月甲子朔壬申九,敕郡國長吏このかみつかさ,各禱いのらしむ名山岳瀆。  甲戌十一,遣大夫、謁者,詣まゐでしめ四畿內,請雨。  甲申廿一,賜直丁つかへよほろ八人官位つかさくらゐ,美其造大內陵時,勤いそしみ而不懈おこたらざり。
 癸巳卅,天皇觀藤原宮地。  秋七月甲午朔乙未二,大赦天下。但十惡とをのあしきもの、盜賊,不在赦例。  賜相模國司布勢朝臣色布智ふせのあそみしこふち等、御浦郡少領すけのみやつこ,【闕姓名うぢな。】與獲赤烏者鹿嶋臣櫲樟かしまのおみくす,位及祿もの,服ゆるす御浦郡二年調役えつき。
 庚子七,宴公卿。  壬寅九,幸吉野宮。  甲辰十一,遣使者,祀まつらしむ廣瀨與龍田。
 辛酉廿八,車駕還宮。  是夜,熒惑けいごく與歲星さいせい,於一步ひとあし內,乍光あるときひかり乍沒かくれつつ,相近あひちかつき相避あひさる四遍たび。  八月癸亥朔乙丑三,赦罪。
 己卯十七,幸飛鳥皇女あすかのひめみこ田莊なりどころ。即日,還宮。  九月癸巳朔辛丑九,遣班田大夫たたまひのまへつきみ等於四畿內。  丙午十四,神祇官奏上神寶書かむたからのふみ四卷まき、鑰かぎ九箇、木印きのおして一箇。
 癸丑廿一,伊勢國司獻嘉禾よきいね二本もと。越前こしのみちのくち國司獻白蛾しろきあり。  戊午廿六,詔曰:「獲白蛾於角鹿郡つぬがのこほり浦上之濱うらかみのはま。故增封笥飯神けひのかみ二十戶,通前。」  冬十月壬戌朔壬申十一,授山田史御形やまだのふびとみかた,務廣肆むくわうし。前さき為沙門,學問ものならひき新羅。
 癸酉十二,幸吉野宮。  庚辰十九,車駕還宮。  十一月辛卯朔戊戌八,新羅遣級飡朴憶德ぼくよくとく、金深薩こむしむさち等進調。賜擬遣新羅使直廣肆息長真人老おきながのまひとおゆ、務大貳むだいに川內忌寸連かふちのいみきつら等祿もの,各有差。
 辛丑十一,饗祿あへたまふ新羅朴憶德於難波館なにはのむろつみ。  十二月辛酉朔甲戌十四,賜音博士續守言、薩弘恪,水田人四町。  甲申廿四,遣大夫等,奉新羅調於五社いつつのやしろ─伊勢、住吉、紀伊、大倭、菟名足うなたり。
八、頻幸吉野,新宮整地,軍事整備  七年,春正月辛卯朔壬辰二,以淨廣壹じやうくわういち授皇子高市,淨廣貳授皇子長なが與皇子弓削ゆげ。  是日,詔令天下百姓服黃色衣きそめのきぬ,奴皁衣くろきぬ。
 丁酉七,饗公卿大夫等。  癸卯十三,賜京師及畿內有位年八十以上人衾一領、絁二匹、綿二屯、布四端。  乙巳十五,以正廣參贈おひてたまひ百濟王善光ぜんくわう,并賜賻物。
 丙午十六,賜京師男女年八十以上及困貧窮者まづしくせまれるもの,布各有差。賜船瀨ふなせ沙門法鏡ほふきやう,水田三町。  是日,漢人あやひと等奏踏歌あられはしり。  二月庚申朔壬戌三,新羅遣沙飡ささん金江南こむかうなむ、韓奈麻かんなま金陽元こむやうぐゑん等,來赴王神文喪。
 己巳十,詔造京司みやこつくるつかさ衣縫王きぬぬひのおほきみ等,收所掘尸ほりいだせるかばね。  己丑卅,以流來まゐける新羅人牟自毛禮むじもれ等三十七人,付賜さづけたまふ憶德等。  三月庚寅朔一,日有蝕之。
 甲午五,賜大學博士勤廣貳ごんくわうに上村主百濟,食封三十戶。以優にぎはへたまふ儒道はかせのみち。  乙未六,幸吉野宮。  庚子十一,賜直大貳葛原朝臣大嶋ふぢはらのあそみおほしま賻物。
 壬寅十三,天皇至自吉野宮。  乙巳十六,賜擬遣つかはさむとする新羅使直廣肆息長真人老、勤大貳ごんだいに大伴宿禰子君おほとものすくねこきみ等及學問僧辨通べんつう、神叡しんえい等,絁、綿、布各有差。又賜新羅王賻物はふりもの。  丙午十七,詔:「令天下,勸殖桑くは、紵からみし、梨なし、栗くり、蕪菁あをな等草木くさき。以助五穀いつつのたなつもの。」
 夏四月庚申朔丙子十七,遣大夫、謁者,詣諸社祈雨。又遣使者,祀廣瀨大忌神與龍田風神。  辛巳廿二,詔みことのり:「內藏寮くらのつかさ允まつりごとひと大伴男人おほとものをひと坐贓ぬすみもの。降くだし位二階,解見任官いまよさせるつかさ。典鑰かぎつかさ置始多久おきそめのおほく與菟野大伴うののおほとも,亦坐つみす贓。降位くらゐ一階,解とけ見任官。監物おろしもののつかさ巨勢邑治こせのおほぢ雖物不入於己おのがみ,知情こころ令盜之。故降位二階,解見任官。然置始多久有勤勞いそしきこと於壬申みづのえさる年役えだち之,故赦之ゆるし,但贓者依律のり徵納めしいれ。」  五月己丑朔一,幸吉野宮。
 乙未七,天皇至自吉野宮。  癸卯十五,設まく無遮大會於內裏。  六月己未朔一,詔高麗沙門福嘉ふくか還俗しろきぬにかへす。
 壬戌四,以もちて直廣肆授さづく引田朝臣廣目ひけたのあそみひろめ、守君苅田、巨勢朝臣麻呂こせのあそみまろ、葛原朝臣臣麻呂ふぢはらのあそみおみまろ、巨勢朝臣多益須、丹比真人池守だぢひのまひといけもり、紀朝臣麻呂きのあそみまろ,七人。  秋七月戊子朔甲午七,幸吉野宮。  己亥十二,遣使者,祀廣瀨大忌神與龍田風神。
 辛丑十四,遣大夫、謁者,詣諸社もろもろのやしろ請雨。  是日,天皇至かへりおはします自吉野。  八月戊午朔一,幸藤原宮地。
 甲戌十七,幸吉野宮。  戊寅廿一,車駕還宮。  九月丁亥朔一,日有蝕之。
 辛卯五,幸多武嶺たむのみね。  壬辰六,車駕還宮。  丙申十,為清御原きよみはら天皇天武,設無遮大會於內裏。繫囚悉原遣ゆるしやる。
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