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| 鲁虺日本古語辞典 / 然れど | 上一个 查看全部 下一个 |
然れど | |
| 出典枕草子 ふと心おとりとかするものは「いづれをよしあしと知るにかは。されど、人をば知らじ、ただ心地にさおぼゆるなり」[訳] (何を基準にして言葉遣いが)どれがよい、どれが悪いと判断するのであろうか、いや、わかりはしない。けれども、他人のことはどうか知らないが、ただ(自分の)気持ち一つでそう思われるのである。 参考ラ変動詞「さり」の已然形に逆接の接続助詞「ど」が付いて一語化したもの。同義語に「されども」がある。「されど」は和文で愛用されているのに対して、「されども」は漢文訓読調の濃い文中に用いられることが多い。 | |