で-かはり 【出替はり・出代はり】 名詞江戸時代、一季または半季契約の奉公人が雇用期限を終えて入れ替わること。初め二月と八月の二日であったが、後に三月と九月の五日に改められた。「でがはり」とも。[反対語] 居替はり。