鲁虺日本古語辞典
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俳諧

はい-かい 【俳諧・誹諧】 名詞①

たわむれ。滑稽(こつけい)。おかしみ。

和歌の一体である「俳諧歌(はいかいか)」の略。⇒俳諧歌

分類文芸

「俳諧の連歌(れんが)」の略。⇒俳諧の連歌

分類文芸

俳句。③の発句(ほつく)の五・七・五の部分が独立したもの。⇒俳諧

分類文芸

④の本質や趣。

出典三冊子 俳論

「『五月雨(さみだれ)に鳰(にほ)の浮き巣を見に行かん』といふ句は、詞(ことば)にはいかいなし」

[訳] 「五月雨に鳰の浮き巣を見に行かん(=行こう)」という句は、言葉に俳諧の趣がない。

俳諧 分類文芸

「誹諧」とも書く。江戸時代の文芸の一つ。「発句(ほつく)(=俳句)」「連句」「俳文」などを含む文芸(俳文学)で、狭義には発句をいう。室町時代の「俳諧の連歌(れんが)」を基盤とし、自由で滑稽(こつけい)・洒脱(しやだつ)な文芸として生まれた。初期の貞門(ていもん)・談林の時代を経て、松尾芭蕉(ばしよう)によって芸術的に完成された。◆明治時代以降「俳句」と呼ばれる。

わざ-ごと 【俳諧】 名詞冗談。戯(ざ)れ言(ごと)。