しゅり-しき 【修理職】 名詞令外(りようげ)の官の一つ。弘仁(こうにん)九年(八一八)に設置され、「木工寮(もくれう)」とともに、皇居の営繕などを担当した役所。「をさめつくるつかさ」「すりしき」とも。