鲁虺日本古語辞典
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くさ 【種】 名詞①

物事を生ずるもと。原因。たね。

種類。品(しな)。

-くさ 【種】 接尾語①

動詞の連用形に付いて動作の素材や対象を表す。「語らひくさ」「かしづきくさ」。

物の種類を数える語。

出典源氏物語 梅枝

「二くさづつ、合はせさせ給(たま)へ」

[訳] 二種類ずつ、(香を)調合なさってください。

くさ-はひ 【種】 名詞①

(その物事が生じる)原因。材料。たね。

出典源氏物語 帚木

「難ずべきくさはひまぜぬ人は」

[訳] 非難すべき材料(=欠点)をまぜない人は。

種類。品々。

出典源氏物語 常夏

「さやうならむもののくさはひ、見出(い)でまほしけれど」

[訳] そのようなものの品々を、見つけ出したいけれども。

たね 【種】 名詞①

植物の種子。

血統。血筋。子孫。

出典徒然草 一

「人間のたねならぬぞ、やんごとなき」

[訳] 人間の血筋ではないというのが尊い。

物事が生ずるもと。根元。

出典古今集 仮名序

「やまと歌は、人の心をたねとして」

[訳] 和歌は人の心をもととして。