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為体 | |
| 出典平家物語 七・願書「覚明(かくめい)がていたらく、褐(かち)の直垂(ひたたれ)に」[訳] 覚明の姿は、濃い紺色の直垂に。 参考名詞「てい(体)」に助動詞「たり」の未然形「たら」と体言化の接尾語「く」が付いて一語化したもの。直訳すると、「そのようなようすであること」の意。単なる姿・ようすではなく、何かの事情から生じた姿・ようすをいう。現代では、「何という体たらくだ。」のように、人をさげすんだり、ののしったりする場合に用いるが、古くはそのような意味はなかった。 | |