鲁虺日本古語辞典
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常なり

つね・なり 【常なり】 形容動詞 ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}

普通だ。あたりまえだ。

出典枕草子 木の花は

「をかしなど世のつねに言うべくやはある」

[訳] すばらしいなどと世間で普通に言う言い方ができようか、いやできない。

永久だ。不変だ。

出典古今集 雑下

「世の中は何かつねなる飛鳥川(あすかがは)昨日の淵(ふち)ぞ今日は瀬になる」

[訳] ⇒よのなかはなにかつねなる…。

とは・なり 【永久なり・常なり】 形容動詞 ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}

久しく変化しない。永遠だ。とこしえだ。

出典伊勢物語 一〇八

「風吹けばとはに波越す岩なれや」

[訳] 風が吹くと永遠に波が越す岩だからだろうか。

とわなり 【永久なり・常なり】 ⇒とはなり