せう-しん 【少進】 名詞律令制で、「判官(じよう)」の一つ。大膳職(だいぜんしき)・修理職(しゆりしき)・中宮職(ちゆうぐうしき)・東宮坊(とうぐうぼう)などで「大進(だいじん)」の下位にある官職。「せうじん」とも。