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少少 | |
| 少しばかり。多少。わずか。出典大鏡 序「さりとも、翁(おきな)こそ、せうせうのことは覚えはべらめ」[訳] とはいえ、(私のような)老人こそ、(世の中の)多少のことは覚えておりましょう。②ふつう。ありきたり。なみ。出典枕草子 頭中将のすずなるそら言を「司召(つかさめし)にせうせうの司(つかさ)得てはべらむは、何(なに)ともおぼゆまじくなむ」[訳] 司召にありきたりの官(かん)を得ましても、何ともうれしくも感じられそうにありません。 参考②の意味は、中古以来、多く「せうせうの」の形で用いられた。 | |