だいじゃう-ゑ 【大嘗会】 名詞天皇の即位後、天皇自らが初めて新穀を神々に供える祭事。天皇一代に一度だけ行われる。即位が七月以前ならばその年の、八月以後ならば翌年の、陰暦十一月の中の卯(う)の日に行われる。大嘗祭(だいじようさい)。「だいざうゑ」とも。