はじ 【土師】 名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴造(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。