せんず-まんざい 【千秋万歳・千寿万歳】 名詞鎌倉・室町時代から江戸時代初期まで行われた正月の祝福芸能の一つ。年の始めに法師姿で家々を訪れて、家門繁栄・長寿を祝い、舞を舞って祝儀を得る。また、それを業とする人。