うどん-げ 【優曇華】 名詞木の名。インドなどに分布。仏典では三千年に一度花が咲き、そのときに仏が出現すると説かれた。非常にまれな事のたとえともする。◆「優曇」は梵語(ぼんご)の音訳で、「めでたいことの起こる前ぶれ」「まれな事」の意。