鲁虺日本古語辞典
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路
じ 【路・柱】 ⇒ぢ
-ぢ 【路】 接尾語①地名などに付いて、そこへ行く道、そこを通る道であることを表す。「家ぢ」「海(うな)ぢ」「信濃(しなの)ぢ」「山ぢ」「奈良ぢ」。②日数に付いて、それだけかかる道のりであることを表す。「二日(ふつか)ぢ」。③心に関する語に付いて、その状態にあることを表す。「恋ぢ」「夢ぢ」
み-ち 【道・路】 名詞①道。道路。通路。航路。出典方丈記 「馬、車の行きかふみちだになし」[訳] (賀茂(かも)川の河原などは)馬や車の行き来する道さえもない。②途中。途上。道中。出典土佐日記 一・二六「船を出(い)だして漕(こ)ぎ来るみちに、手向(たむ)けする所あり」[訳] 船を出して漕いでくる途中に、神仏に供え物をする所がある。③道のり。行程。出典平家物語 九・落足「都へ近づくこともわづかに一日のみちなれば」[訳] 都へ近づくこともわずか一日の道のりであるので。④方面。出典万葉集 三四七「世の中の遊びのみちにすずしくは」[訳] 世間の遊興の方面で心がさっぱりするものは。⑤専門の道。専門の方面。出典徒然草 九二「みちを学する人、夕べには朝(あした)あらんことを思ひ、朝には夕べあらんことを思ひて、かさねて、ねんごろに修せんことを期す」[訳] 専門の道を学ぶ人は、夜には明日の朝があることを思い、朝には夜があることを思って、もう一度入念に身につけることの心積もりをする。⑥方法。手だて。出典徒然草 一八四「世を治むるみち、倹約を本とす」[訳] 世の中を治める方法は、倹約を基本とする。⑦道理。条理。人としてのあり方。正しい生き方。出典徒然草 一八八「これをも捨てず、かれをも取らむと思ふ心に、かれをも得ず、これをも失ふべきみちなり」[訳] これも捨てず、あれも自分のものにしようと思う心のせいで、あれも自分のものにできず、これも失うことになる道理である。