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見付く | |
| 見なれる。見てなじむ。出典源氏物語 手習「さだ過ぎたる尼額(あまびたひ)のみつかぬに」[訳] 盛りをすぎた尼削(あまそ)ぎの額のなじんでいないのに。 >[二]自動詞 カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ} >[一]に同じ。出典世間胸算用 浮世・西鶴「鳶(とび)烏(からす)も、不断、焼き印の大編み笠(がさ)をみつけて」[訳] とびやからすも、ふだん焼き印入りの大編み笠を見なれて。 >[三]他動詞 カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}見つける。発見する。出典竹取物語 かぐや姫の生ひ立ち「金(こがね)ある竹をみつくる事重なりぬ」[訳] 金の入っている竹を見つけることが何回もあった。 | |