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藻塩草 | |
| 出典源氏物語 幻「かきつめて見るもかひなきもしほぐさ同じ雲居の煙(けぶり)とをなれ」[訳] かき集めて見たところで何のかいもない手紙よ、亡き紫の上と同じ大空の煙となるがよい。 参考製塩の過程で藻塩草を搔(か)き集めるところから、歌では、「搔き集(つ)む」に「書き集(つ)む」、「搔く」に「書く」をかけ、また、「書く」を導く序詞(じよことば)とすることが多い。さらに、「書き集む」にかけるところから、書き集めた手紙・随筆・詠草などをたとえてもいう。 | |