ぶ-たふ 【舞踏】 名詞 ※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる朝廷などでの朝賀・即位・節会(せちえ)・叙位・任官などのさいの拝礼の作法の一つ。二度礼拝(らいはい)して笏(しやく)を置き、立って身を左右左とひねり、座って左右左とひねり、笏を取って礼拝し、立ってさらに二度礼拝する。「ぶたう(舞蹈)」とも。