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続松 | |
| たいまつ。出典伊勢物語 六九「その杯の皿に、ついまつの炭して歌の末を書き継ぐ」[訳] その杯の皿に、たいまつの炭で歌の下の句を書き継ぐ。②歌がるた。歌貝。 参考(1)松を続けて燃やす意の「つ(継)ぎまつ(松)」のイ音便。(2)②は、①の用例の『伊勢(いせ)物語』六十九段に見える、斎宮が杯の皿に上の句を書いて差し出したのに対して、業平(なりひら)が続松の炭で下の句を書き継いだという故事により、上・下の句が分かれる歌がるたや歌貝をいう。 | |