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筑波の道 | |
| 「連歌(れんが)」の別名。日本武尊(やまとたけるのみこと)が詠んだ「新治(にひばり)筑波(つくは)を過ぎて幾夜か寝つる」の歌に対して、かがり火をたく老人が「かがなべて夜には九夜(ここのよ)日には十日(とをか)を」(『古事記』)〈新治や筑波を過ぎて、これまで幾夜寝たのだろうか。日を重ねて、夜では九夜、日では十日ですよ。〉と答えたのを連歌の起源とすることによる。 参考室町時代前期の連歌論書『筑波問答』や連歌集『莬玖波(つくば)集』の書名もこれに由来する。 | |