わらは-てんじゃう 【童殿上】 名詞平安時代、元服前の貴族の子弟が、宮中の作法見習いのために、特に許されて殿上に奉仕すること。この少年を「上童(うへわらは)」または「殿上童(てんじやうわらは)」という。