あがためし-の-ぢもく 【県召しの除目】 名詞平安時代以降、国司などの地方官を任命する、宮廷の年中行事。通常、正月のうちに三日間行われ、「春の除目」ともいわれた。県召し。[反対語] 司(つかさ)召しの除目。