| 鲁虺日本古語辞典 | ||||
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次次 | |
| (地位・身分などが)その次に位置すること。それより下。出典源氏物語 若菜下「随身(ずいじん)、小舎人童(こどねりわらは)、つぎつぎの舎人などまで」[訳] 随身、小舎人童、それより下の舎人などまで。②子孫。出典源氏物語 橋姫「いよいよかの御つぎつぎになり果てぬる世にて」[訳] いよいよあのかたの御子孫の代にすっかりなってしまった世の中なので。 >[二]副詞順々に。次から次へと。出典枕草子 なほめでたきこと「つぎつぎ出(い)づるに、足踏みを拍子(はうし)に合はせて」[訳] 次から次へと出るのに、足踏みを拍子に合わせて。 注意現代語の「次々」には、 >[一]の意味はない。 すぎ-すぎ(に) 【次次(に)】 副詞順ぐり(に)。つぎつぎ(に)。出典源氏物語 若菜上「紅梅にやあらむ、濃き、薄き、すぎすぎにあまた重なりたる」[訳] 紅梅襲(がさね)であろうか、濃い色薄い色が、次々にたくさん重なっている。 | |