鲁虺日本古語辞典
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なり 【業】 名詞生活のための仕事。家業。なりわい。多く、自然生産的な農業にいう。

出典万葉集 八〇一

「なほなほに家に帰りてなりをしまさに」

[訳] まっすぐに(自分の)家に帰って家業をなさってほしい。

ゴウ 【業】 ⇒ごふ

ごふ 【業】 名詞①

人が、身(しん)・口(く)・意(=心)によって起こす善悪のいっさいの行為。この行為が、未来に善悪の果(=報い)を招く因(=原因)となる。業因(ごういん)。

前世の行為によってこの世で受ける報い。特に、悪い報い。

出典源氏物語 手習

「それにとまらずは、ごふ尽きにけりと思はむ」

[訳] 祈禱(きとう)によっても命が助からなかったら、応報として(の寿命が)尽きたのだと思おう。◆仏教語。

ギョウ 【業】 ⇒げふ

げふ 【業】 名詞①

いつも行う事柄。常の事。

職業。仕事。

わざ。技術。

わざ 【業・態・技】 名詞①

行い。しわざ。行為。仕事。

出典枕草子 ふと心おとりとかするものは

「我がもてつけたるをつつみなくいひたるは、あさましきわざなり」

[訳] 自分が使い慣れている言葉を遠慮なく言うのは、情けない行為である。

行事。仏事。神事。法要。

出典徒然草 一九

「なき人の来る夜(よ)とて魂(たま)まつるわざは、このごろ都にはなきを」

[訳] 亡くなった人が帰ってくる夜といって魂をまつる行事は、このごろ都では行われないが。

事の次第。こと。

出典徒然草 一四二

「人を苦しめ、法を犯さしめて、それを罪なはん事、不便(ふびん)のわざなり」

[訳] 人を苦しめ、法律を犯させて、それを処罰するようなことは、かわいそうなことである。

技術。技芸。方法。

出典徒然草 二二六

「武士の事・弓馬(きゆうば)のわざは」

[訳] 武士のことや弓・馬などの(戦闘のための)技術は。