あいた-どころ 【朝所】 名詞太政官(だいじようかん)庁の北東にあった建物。儀式などの際に参議以上の人が会食をした。ここで政務を執り、会議を行うこともあった。「あいたんどころ」とも。◆「あしたどころ」の変化した語。