うゐ-てんぺん 【有為転変】 名詞この世のすべての現象は、種々の因縁(いんねん)によって生じた仮のもので、常に移り変わるものであるということ。多く、この世のはかないことをいうのに用いる。「うゐてんべん」とも。◆仏教語。