鲁虺日本古語辞典
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指南

し-なん 【指南】 >[一]名詞 ※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる教え導くこと。指導。教示。また、その人や物。師範。

出典日本永代蔵 浮世・西鶴

「諷(うたひ)・鼓のしなんして、やうやう身一つ暮らし」

[訳] 謡・鼓の師範をして、やっと自分一人を養って暮らし。

>[二]名詞基準。標準。

出典徒然草 二二〇

「寒暑に随(したが)ひて上がり・下がりあるべき故(ゆゑ)に、二月涅槃会(ねはんゑ)より聖霊会(しやうりやうゑ)までの中間(ちゆうげん)をしなんとす」

[訳] (楽の鐘の音は)寒さや暑さによって、高くなることや低くなることがあるはずだから、二月の涅槃会から聖霊会までの間の音を基準とする。