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| 鲁虺日本人文搜索 / 夏四月丁巳朔壬午廿六,詔曰:「惟神かむながら,【惟神者,謂隨神道かみのみち。亦謂自みづからに有神道也。】我子應治故寄ことよさしき。是以與天地之初,君臨之國きみとしらすくに也。自始治國皇祖はつくにしらししすめみおや之時,天下大同おなじ,都無彼此かれこれ者也。既而頃者このころ始於神名かみのみな、天皇名名,或別わかれて為臣、連之氏,或別為造等みやつこらのしな之色。由是率土くにのうち民心,固かたく執彼此,深生我汝あれいまし,各守名名。又拙弱つたなき臣、連、伴造、國造,以彼それ為姓うぢ,神名、王名きみのみな逐自心おのがこころ之所歸,妄みだりに付前前處處ひとびとところどころ。【前前,猶謂人人ひとびと也。】爰以神名、王名為人賂物まひなひ之故,入他奴婢,穢汙清名きよきな,遂即民心不整,國政難治。是故今者隨在天神あまつかみながら屬可治平之運をさめむくべきよ,使悟斯等,而治國治民,是先是後,今日明日けふあす,次而續詔。然素もとより賴天皇聖化みおもぶけ而習舊俗もとのしわざ之民,未詔之間,必當難待。故始於皇子、群臣及諸もろもろ百姓,將賜庸調ちからつき。」 | 上一个 查看全部 下一个 |
夏四月丁巳朔壬午廿六,詔曰:「惟神かむながら,【惟神者,謂隨神道かみのみち。亦謂自みづからに有神道也。】我子應治故寄ことよさしき。是以與天地之初,君臨之國きみとしらすくに也。自始治國皇祖はつくにしらししすめみおや之時,天下大同おなじ,都無彼此かれこれ者也。既而頃者このころ始於神名かみのみな、天皇名名,或別わかれて為臣、連之氏,或別為造等みやつこらのしな之色。由是率土くにのうち民心,固かたく執彼此,深生我汝あれいまし,各守名名。又拙弱つたなき臣、連、伴造、國造,以彼それ為姓うぢ,神名、王名きみのみな逐自心おのがこころ之所歸,妄みだりに付前前處處ひとびとところどころ。【前前,猶謂人人ひとびと也。】爰以神名、王名為人賂物まひなひ之故,入他奴婢,穢汙清名きよきな,遂即民心不整,國政難治。是故今者隨在天神あまつかみながら屬可治平之運をさめむくべきよ,使悟斯等,而治國治民,是先是後,今日明日けふあす,次而續詔。然素もとより賴天皇聖化みおもぶけ而習舊俗もとのしわざ之民,未詔之間,必當難待。故始於皇子、群臣及諸もろもろ百姓,將賜庸調ちからつき。」 | |